りつりんが生まれてから今日でちょうど3か月。前回のワクチンから1か月経ったので、2回目のワクチンを注射しに、北村動物病院へ行った。

病院に入ると、奥の手術室の台の上に猫が寝ていた。手術中だったのかもしれない。
先生は「ちょっと待っててください」
と言って、猫の手術の続きを始めたので、待合室で待っていた。
りつりんは、慣れない場所なのに全く緊張することもなくリラックスした様子だ。

待合室から手術室が見えるので、遠目に見ていたら、猫のお尻のあたりを縫ったりしていた様子で、10分ほどで終了して「どうぞ」と呼ばれたので、診察室に入った。猫はまだ麻酔が効いているのかそのまま寝ている。

高い診察台の上にりつりんを乗せる。前回は多少嫌がって暴れていたと思うのだけど、なぜか今日は余裕な様子。なんでこんなにリラックスしているんだろうか。
先生が注射を用意して「はい、じゃ背中に打ちますねー」と言うので、私はりつりんの足を抱えるように持っていたけど、特に抵抗することもなくむしろ嬉しそうな様子で大人しくしていた。

そして首の後ろにブスっと注射を刺したのだが、本人は何事もなかったような様子。すごい。
クチコミで
「注射も上手で愛犬は気付かない感じです(笑)」
「注射もあっという間に終わって、愛犬はポカーンとしていました 笑」
と書かれている通り、ホントにそんな感じの鮮やかな注射さばきで、あっけなく終了。こんなにわからないうちに注射ってできるものなのか。

前回は注射を刺した瞬間鳴いたけど、あれは最初に暴れて針が変なところに当たったりしてしまったからかもしれない。