飯能河原で水遊び

埼玉

りつりんがうちに来て以来夏の恒例となっている
飯能河原へ今年も水遊びをしに行きました。

6時くらいに家を出て、7時半頃にいつも停めている駐車場に到着。
車を停めて歩き始める。
曇り空で日差しがきつくないので、歩くのも楽だ。
とはいえじっとりと湿気のある暑さで、汗だくになりながら舗装道路を歩いていく。

ドレミファ橋のあたりで道路から川に降りていく。
橋のあたりではすでに犬を何匹も連れた人達が
犬と共に遊んでいた。

りつりんも、じゃぶじゃぶと川に入っていく。

すると、ぺたん、と川にお腹を付けて休憩してしまった。
暑い中歩いてきたから冷やしたかったのね。

「だって暑かったんだもん!あー。気持ちいい!」
という感じの顔。

クールダウンが済んだら
ボール投げをして遊ぶ。

佐渡島の海でジンベエザメに自ら乗るようになるという
一皮むけた成長を見せたりつりんであるが、
水に対しても積極的になってきた気がする。

足のつかないところに自分から進んでいくということは
今までは絶対にしなかったのだけど。
なんと今回は、足がつかないところでも泳いでボールを取りに進んでいくようになった。
浅いところとはいえ、気が付くと泳いでいたりする。

ちょっと遠くに投げたボールが流れていくのに追いつかず、
この岩の橋の向こうまで流れていってしまった。

一瞬、諦めたのだけど、
向こうに大きな犬と一緒にいたお兄さんが
犬と一緒に川に入って拾ってくれた。

ボールが救出できたので、
引き続きボールで遊ぶことができて楽しい、りつりん。

川でしばらく遊んで、体が冷えてきたらあがって、
下流の方面へ歩いていく。
そして良さげな場所を見つけたら川に入って遊ぶ、
を繰り返しながら進んでいく。

今回は犬を連れている人がとても多かった。
以前はりつりんと、もう1組くらいだったけど、
今回は5、6組くらいいてしかもグループでたくさん連れてきている。
人間の子供連れよりも犬連れの方が多いほどだ。
夏に犬を遊ばせるスポットとして有名になってきているのだろうか。

りつりんは流行先取りしていたのかも。

下流のあたりまでやってきて、
またひと遊び。

ずっと水に浸かっていたので
体が冷えてブルブル震えているけど、
ボールを投げると体が反応して水に入っていく。

川を渡って、、

最後の水遊び。
十分に遊んで体も冷えたところで、帰りましょう。

ここに来た時に寄る定番のお肉屋さん「ミートショップ大野屋」で
おかずを買って、定番の市民会館横の公園に行って、
日陰になっている東屋で休憩。

さすがの肉屋のおいしさ。

美味しくいただいて、一休みしたところで、
びちょびちょになった服を着替えて、
入間アウトレットに行って買い物をしていくまでがセット。
犬連れで一日充実して遊べました。

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