牡蠣パーティーに集まった鹿島の宿で、りつりんの両親と再会した。
真ん中が母親のランで、右が父親のコタロー。
ランとはキャンプなどで何度か会ってるけどコタローとはうちにもらわれて以来の再会だ。

どっちにしても、もう親子だったということはお互いに忘れているようで、終始よそよそしいままなのであった。
今回の再会で、りつりんの顔はコタロー似だということがわかった。

なかなか3匹がいいかんじに並んだ絵が撮れない。というか、両親はばっちりなのだが、りつりんが・・。

りつりんは、母親のランにくっついていくと「ウー」と唸られて追い払われていたが、父親のコタローには強気にグイグイ迫っていた。
コタローが小さめなせいもあると思うけど、鼻や手でコタローを小突いていたかと思うと背後からマウンティングまでしていた。父親ということは忘れているとは思うけどちょっと生意気すぎる息子である。

臭いを嗅いだりして追いかけまわるということはあったけど、最後まで仲良くじゃれ合うということは無かった。
血のつながった親子だといってもそんなもんなのねえ。